1970-12-15 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会 第4号
○鬼丸勝之君 いまいろいろ対策をやりましたけれども、もちろん負担金の納め方について延べ払い、年賦等もできるだけ考えてやらなければならぬと思うのでございます。 〔理事久次米健太郎君退席、委員長着席〕 しかし、これは一種の公共事業の負担金ですね。ですから、関係の省庁とよく連絡をしていただきまして、そういう延べ払いの措置をやっても、なおかつ、困る人も相当あると思います。
○鬼丸勝之君 いまいろいろ対策をやりましたけれども、もちろん負担金の納め方について延べ払い、年賦等もできるだけ考えてやらなければならぬと思うのでございます。 〔理事久次米健太郎君退席、委員長着席〕 しかし、これは一種の公共事業の負担金ですね。ですから、関係の省庁とよく連絡をしていただきまして、そういう延べ払いの措置をやっても、なおかつ、困る人も相当あると思います。
従来延べ払いの問題であるとか年賦等につきましても、大蔵省、通産省その他関係省と協議を重ねて参っておる次第でございます。これは、他の一般の延べ払い政策とも関係いたしまして実は協議をしておる次第でございます。
そしてその後公社といたしましては、予算の定むるところによって、年賦等によってこれを買収する。こういうことでやっております。現在すでに三ノ宮というものは、公社の建物というか、所有物になっております。その他先ほど御指摘の霞ケ関なり、千代田なりについても、同様の手続でやっております。ですから、その間、何年間かは、民間資本を利用した、こういうことになるわけであります。
○説明員(斎藤信一郎君) これらに対しましては、鋭意回収に当つておる次第でございますが、大部分のものは資産に乏しいものでありまして、なかなかこちらの回収意図に反して、思うように参つておらないのでございますが、これが回収につきましては、郵政監察官がもつぱらこれの回収の監査に当つておりまして、それぞれ月賦乃至年賦等の方法を講じまして、それらの関係者の資産状況、或いは生活状況等を常に注視しながら、できるだけの